各種検体検査
各種検体検査
当院では、体調の変化や気になる症状の原因をていねいに調べるために、幅広い血液検査を行っています。「最近疲れやすい」「お腹の調子が続かない」「健康診断の数値が気になる」など、ちょっとした不安でもお気軽にご相談ください。血液検査は、体の中で起きている変化を早い段階でつかむことができ、消化器の病気や生活習慣病の早期発見にも役立つ大切な検査です。
体の“今の状態”を総合的に確認します。
「なんとなく不調」の原因を探るときにも役立ちます。
当院では、腹部エコーや胃カメラ・大腸カメラと組み合わせて、消化器の病気を総合的に評価できる体制を整えています。
尿検査は、体の中の変化をシンプルに、そしてとても効率よく調べられる大切な検査です。採尿だけで行えるため、体への負担が少なく、結果も早くわかるというメリットがあります。
「お腹の調子が続かない」「むくみが気になる」「健康診断で再検査になった」など、ちょっとした不安の原因を探る手がかりにもなります。
尿の成分を調べることで、次のような体の状態を確認できます。
尿検査は腎臓や膀胱だけでなく、消化器症状の背景にある脱水・炎症・代謝異常を見つける手がかりにもなります。
腹部エコーや血液検査と組み合わせることで、より正確に状態を把握できます。
「尿たんぱくで引っかかった」「尿潜血が続いている」など、健康診断の再検査や経過観察もお気軽にご相談いただけます。
便の検査は、腸の状態を直接反映する大切な検査です。「お腹の調子が続かない」「下痢や便秘を繰り返す」「血が混じっている気がする」など、腸に関するさまざまな症状の原因を調べる手がかりになります。
採便だけで行えるため、体への負担が少なく、大腸カメラや腹部エコーと組み合わせることで、より正確な診断につながります。
咳が長く続くときや、痰がからむ感じがあるとき、その原因を調べるために行うのが「喀痰検査」です。
痰の中には、気管や肺の状態を反映する情報が含まれており、肺炎・気管支炎・ぜんそく・慢性咳嗽などの原因を調べる大切な検査です。
当院では、症状に応じて**胸部レントゲン検査(AI診断付き)**と組み合わせ、より正確に状態を評価できる体制を整えています。
当院では胸部レントゲンにAI画像診断システムを導入しています。
などを、AIが画像から自動的に解析し、見落としを減らし、より精度の高い診断につなげます。
喀痰検査とレントゲンを組み合わせることで、「咳が続く原因」を多角的に評価できるのが当院の強みです。
気になる症状があるときは、早めの検査がおすすめです。
胃カメラや大腸カメラの検査中に、気になる部分があった場合、その一部を小さく採取して詳しく調べる検査を「内視鏡下生検」といいます。
生検と聞くと少し不安に感じる方もいらっしゃいますが、痛みはほとんどなく、数秒で終わる安全性の高い検査です。
採取した組織を専門の病理医が顕微鏡で詳しく調べることで、炎症の程度、良性か悪性か、感染の有無などを正確に評価できます。
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1.内視鏡検査 |
胃カメラ・大腸カメラを行い、気になる部分を確認します。 |
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2.組織の採取 |
小さな鉗子(かんし)で、米粒より小さな組織を採取します。 |
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3.病理検査 |
採取した組織を病理医が顕微鏡で詳しく調べます。 |
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4.結果のご説明(診察) |
後日、結果をわかりやすくご説明します。 |
生検を行っても、通常はそのまま日常生活に戻れます。
当院では、
などを組み合わせ、「見た目」+「組織」+「全身状態」から総合的に診断します。
生検を行うことで、「ただの炎症なのか」「治療が必要な病気なのか」を正確に判断でき、患者さんにとって最適な治療につながります。